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気まぐれ天候の合間、絶好の好天に恵まれて、「伊豆大島日帰りツアー」を終了した。
早朝、マンションの有志（5人）で、千葉港発の貸切「超高速ジェット船」（260人弱の定員）に乗船して出航した。
（▲写真右：温室内の椿）
波が穏やかであったが最大の理由だろうが、水中翼船はほとんど揺れもなく、定刻に大島・岡田港に到着した。
すぐに6台のバスに便乗し、1日の島巡りが始まった。
○「椿トンネル」（一番後ろの5人席であったので、後窓から上部が観えた）を通ったが、残念ながら、満開に咲いた椿には
お目にかかれなかった。時季が過ぎていたのだろうか・・・。
○「都立大島自然公園」では、椿園を回って、温室での満開の椿を観賞した。また、椿資料館では、満開の、いろいろな種類の
椿の一輪挿しが、花毎に名札・資料を付けたのを観賞できた。
○「三原山頂口」からは、頂上付近で蒸気を出している山全体を遠望した。駐車場に戻って、北方を望むと、下方には元町の市外と
大島空港が、また、見上げると海を越えて、真っ白く雪を被った富士山と、熱海などの、対岸の伊豆半島が、雲海の中に望まれた。
（▲写真上）
○道路を走りながら観れる、「間伏地層切断面」から（▲写真右：車窓から）は、地球の変動を垣間見ることが出来た・・・。
★いつか、6月頃が時季という、ガクあじさいの群生する「あじさいレインボーライン」を、通って見たいものである・・・。
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《日程》⇒ 「写真一覧へ」
○6：20：マンションから車に乗せてもらい千葉港へ
○7：15：ポートタワー1Fに集合・受付
○7：50：千葉港出航（超高速ジェット船）
○9：45：大島・岡田港到着、バス乗車
→椿トンネルを通過
→●都立大島公園：「椿まつり」期間中で大島踊り等を披露していた。椿の温室・椿園・椿資料館を見学
→あじさいレインボーライン（→ガクあじさいの群生が6月頃は観れるとのこと）
→●三原山頂口下車：記念写真・三原山遠望。（また、富士山や熱海までが雲海を背景に遠望できた。）
→○大島温泉ホテル（昼食）
→●波浮港見晴台（都はるみの歌碑）：波浮港を直下に観る（▲写真左：波浮港）。
→●間伏地層切断面（車窓より）
○14：50：岡田港集合
○15：00：岡田港出航→16：55：千葉港着・解散
（Yomiuri ryokou)
（15/03/17）